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2008年10月16日 (木)

紅一点

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<浅間山 火山館下>

穏やかな光があふれる午後、ボーッと物思いに耽っている。眠りの浅い日々がずっと続いていたが久しぶりにぐっすり眠ることができ心も満たされている。目お前の雑務に追われ生きる方向を見失っていることを感じる。一筋の光が私に勇気と希望を与えてくれる存在がやはり頭から離れない。希望と生きる力がわいてくる。その人の存在が貴重だ。

ある会合で温泉地を訪れたときのことである。90人を越える宴会が終わり、気のあった者で二次会に行くことになり温泉街の裏通りを歩いていた時のことです。数十メートル先を行く集団を示して仲間の一人が「○○さんの奥さんがいる!」と叫びました。その方向を改めてみると男性5、6人と裾の広がった明るい色のワンピースを着こなす30代くらいの素敵な女性が一人。まさに紅一点ひときわ光を放っていた。その集団に全くとけ込んでいて良い仲間関係を伺わせる紳士的な集団を感じた。(飲み屋の女性を伴ってという雰囲気とは全く違う)

周りの男性がこの女性を大切に考えている事が伝わってくる。男性だけの集団であるとお互いに自分の個性を主張するうちに真剣であるが上に主張の違いが人間関係をギクシャクさせてしまうことが多い。そんな中に、紅一点、潤滑油的な役割でもないが、男たちはかっこいい所を見せたかったり、嫌われたくないから譲るところは譲りお互い相手を思いやりながら共通の目標に向かう集団ができあがってくる。紅一点の役割は、潤滑油という補助的な立場でなく共に共通の目標に向かっていく決断力と実行力が備わっていることが必要になる。他人に対する優しさ、気配りがあって欲しい。男であれ女であれ人間関係をうまく気づき上げていく必要十分条件である。人間は不思議な生き物である。たった数分の初対面、しかも多くを語り合わなくても伝わってくる。直接話し合わなくても伝わってくる。それが人間の相性なんだろうな。あ相性の善し悪しはそんな感覚的な領分である。 

生きていく中で一筋の光、それは希望を与えてくれる人の生き生きと事に向かう姿そして的確で迷いのない決断をする姿が共通の目標に向かっていくときの大切な視点になる。紅一点の同僚がいてこそ成し遂げられる。

 にこにこ笑顔で語りかけ私はこう思うんですがと自分の考えを明確にしてそれでいて強硬でなく目的のためには相手を思いやりながら発言をする。それでいてだれもが正しいと思ったことはがんとして譲らずする姿勢がよい。自分の主張を通そうとする態度は重要になる。人の上に立てば立つほどこの姿勢が大切になる。

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